2024年5月から7月まで募集していた「BOSAIロゴマークデザインコンペティション」!
応募総数672点の中から選ばれた最終ファイナリスト4組によるプレゼンテーションと最終審査、そして授賞式を、12月1日(日)に開催いたします。
【BOSAIロゴマークデザインコンペティション 最終審査・授賞式】
日時:2024年12月1日(日)13:30~15:30
タイムテーブル:
◼️13:30 ふれるぼうさいフェス BOSAIロゴマークデザインコンペティション 最終審査プレゼンテーション 開会挨拶 総合司会: 牧 香代子 氏
◼️13:35 ファイナリストによる公開プレゼンテーション、最終審査および授賞式
大阪・関西万博運営参加(協賛品)BOSAIハンドブック紹介プレゼンテーション : 田中手帳株式会社 田中 尚寛 氏
〈最終審査員(五十音順)〉
・生田 英輔 氏ー大阪公立大学都市科学・防災研究センター/現代システム科学研究科 教授
・篠塚 正典 氏ー株式会社 イデア クレント 代表取締役/東京コミュニケーションアート専門学校 学校長/大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校 学校長
・清水 柾行 氏ー青空株式会社 代表/大阪芸術大学デザイン学科 教授/大阪市特別参与
・キャロリン デービッドソン 氏ー英国総領事館 総領事/一般社団法人 関西領事団 団長
・幡多 伸子 氏ー大阪市浪速区長/大阪市区長会議 くらし・安全・防災部会 部会長
◼️15:30ーふれるぼうさいフェス BOSAIロゴマークデザインコンペティション 最終審査プレゼンテーション 閉会挨拶
LIVE配信のみのイベントですので、どなたでも気軽にご覧いただけます。ロゴマークが決定する瞬間に、ぜひお立ち会いください!
ご視聴はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=hgnQHICnj1M
主催:防災ユニバーサルデザイン、防災ユニバーサルデザインハンドブック制作委員会 /
特別協賛:西尾レントオール
後援:
大阪市
大阪公立大学都市科学・防災研究センター(UReC)
特定非営利活動法人日本防災士会大阪府支部
全国印刷工業組合連合会
全国製本工業組合連合会
NPO 法人 メディア・ユニバーサル・デザイン協会
協力:
大阪府印刷工業組合
大阪府製本工業組合
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
重要なお知らせ:9/1「ふれるぼうさいフェス」開催見送りについて
9/1開催予定 ふれるぼうさいフェスへの ご参加のみなさまへ
この度は「ふれるぼうさいフェス」へのご参加を希望していただきました
ことに御礼申し上げます。
報道等でも伝えられているように、台風10号の影響が会場周辺に及ぶことが予想されております。
参加者ならびに関係者の安全を最優先に考慮した結果、「開催見送り」とさせていただきます。
延期開催に関しては改めて事務局よりご連絡申し上げます。
最後になりますが、皆様におかれましては十分な備えをしていただき、くれぐれもご安全にお過ごしくださることをお願い申し上げます。
防災ユニバーサルデザインハンドブック制作委員会
(ふれるぼうさいフェス 主催者)
代表構成員 田中尚寛
防災ユニバーサルデザインブック制作委員会は、関東大震災発生から100年の節目にあたる2023年9月1日、自然災害による被害を最小限に抑え、安全と安心を確保していくことに寄与することを目的に設立いたしました。
関東大震災による被害とここから学んだ教訓を忘れることなく、大規模災害リスクに直面する現代の私たちにできることは何かについて考え、行動していきます。
そのための取り組みとして、「防災」をテーマにしたロゴマークのデザインコンペティションを開催し、2024年9月1日防災の日に、最終審査プレゼンテーションを行います。
また、最終審査と同時に防災を身近に感じ、楽しく学べる「ふれるぼうさいフェス」を開催します。建築家坂茂氏による基調講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」や西尾レントオールによる災害時に活躍するアイテムを体験できる屋外展示「防災のチカラ」、など大阪市中央公会堂と東広場を会場に、防災とデザインの講演やブース出展を実施。デザインの力で「ぼうさい」を世界に発信します。皆さまぜひご来場ください。
みなさまに「防災」にまつわる現状を知っていただく機会になれば幸いです。
来場特典
イベント終了時(最終審査プレゼンテーションにて最優秀作品決定後)に、防災ロゴマークデザインコンペの最優秀作品を貼り付けた田中手帳特製ノートをお越し頂いたみなさまに配布します!
特注のこのノートは、通常のコピー用紙に比べ約40パーセント薄い、三善製紙株式会社製のトモエリバーS手帳用紙(52g/㎡)を本文に使用しています。薄くても裏抜けしにくく、「消せるボールペン」のラバー部分でこすっても紙のヨレが少なく書きやすいノートです。製本は中ミシン製本と呼ばれる様式を採用し、丈夫さに加え、180°だけでなく360°に容易に開くことができるのも特長です。
「防災ユニバーサルデザインハンドブック制作委員会 BUD」が大阪・関西万博の運営参加サプライヤーとして協賛する「BOSAIブック」にも、この中ミシン製本が採用されます。
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